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女だらけの・・・

2006/06/22 22:00

 


 

 先日、貴重な体験をしました。

 

 普段あまり使わない駅から電車に駆け込み、しばらく新聞に没頭した後ふと目を上げると、周囲にはなぜか女性ばかり。。頭一つ抜けていた私は、隣のドア付近に初老の男性が立っているのを確認できましたが、それ以外は学生や会社員、正体不明系など、見事に女性だらけでした。

 

 そう、そこは「女性専用車両」だったのです。

 普段は各駅停車を利用しているため「一番後ろ」の車両は男女の区別なく利用できるのですが、私が駆け込んだ電車は準急。間違えて、女性専用車両に乗り込んでいたのでした。

 

 次の停車駅までは、約5分。周囲の視線が気になり(実際はあまり気にされていないようでしたが・・・)、新聞に集中できなくなったので、見るともなく周囲を見回していました。

 

 そこで気付いたことが1つ。女性専用車は必ずしも、女性向けの車両ではないんですね。

 

 まず、寒い。ラッシュ時だからなのか、冷房が結構効いていました。暑さ、寒さの感じ方は、かなり個人差があるとは思いますが。

 そして車内の広告も、他の車両と同様の内容で、特に女性向けのものを集めているというわけではありませんでした。

 

 ラッシュ時が終われば男女混合車両に戻るため、一定時間のみを「女性対応」とするのは無駄が多いんでしょうね。

 

 ただ、例えば広告についていえば、時間限定とはいえせっかく「女性専用」という性別でセグメントされたされた車両なのですから、化粧品やエステなど(発想がステレオタイプですみません)、女性向けのものを集めるのは非常に効果的なのではないでしょうか。

 

 現在の車内広告というのは、主に紙。広告を変えるのは、人力が頼りです。もし、車両の「情報化」が進み、パソコンのバナー広告のようなものになれば、時間や場所に応じて柔軟に広告内容を変えることができるようになるのでしょうが。

 

 女性専用車両には女性向けの、通学時間帯には学生向けの、休日にはファミリー向けの広告を掲載する、というようなイメージです。

 

 ところで、僕が体験したのはわずか1回のみです。すべての女性専用車両の事情について知っているわけではありませんので、ひょっとしたら女性向けの広告を展開している鉄道会社もあるかもしてません。あしからず。

 

  ちなみに次の停車駅で、そそくさと車両を乗り換えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さわやかな朝

2006/06/16 00:11

 


 

 皆さん、朝起きてまずすることは何ですか?

 

 顔を洗う、トイレに行く、朝食を食べる・・・。いろいろあると思いますが、我々記者はまず、新聞を読みます。抜かれていないかどうか、見出しを拾いながらザッとチェックし、抜かれていた場合「追っかける」ことになります。ちなみに「抜かれる」とは、自分が書いていない重要なニュースが、他の新聞に載っていることを意味します。

 

 新聞と同時に各新聞社のウエブサイトもチェックするのですが、ものすごく大事なニュースを抜かれていた場合には、デスクから電話がかかってきます。

 「事実関係を確認して、夕刊用に記事を書いて」

 

 早朝枕元の携帯電話がなった場合、ほぼ十中八九、何か不幸なことになっていることを意味します。

 

 私は経済記者なので、最も注意して読むのはやはり日経新聞。心優しい妻は「実は大したことなかった」ケースをマンガにしてくれましたが、追いかけざるを得ないことも多々あります。

 

 え? じゃあ、抜かれないようにしっかり働けって?

 産経新聞の価値を高めるため、がんばる所存です。ハイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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楽しい夜勤

2006/06/12 13:47

 


 

 記者の大切な仕事に、「夜勤」というものがあります。その内容は、紙面の編集作業を行っているデスクを補佐する「雑用」で、赤字の受け取り、電話対応、通信社原稿や他紙のネット版のチェックなどなど。夕方5時ごろ本社に上がり、おおむね午前零時半ごろに解放されるのですが、午後6時-同9時ごろの締め切り間際の時間帯は、のような忙しさに見舞われます。


 その時間帯のデスクは、殺気立っています。なかなか原稿がこないことにいら立ち、出てきた原稿がわかりにくいことにいら立ち・・・。「これじゃわかんねーよ」「言った内容と違うじゃねーか」とのつぶやきを耳にしつつ、小心者の記者はびびって(?)います。

 要は、「的確にポイントをとらえた記事を、余裕をもって出せばいい」のですが、その境地に至るにはまだまだ先が長そうです。

 

 ところで、夜勤の日は午後10時ごろ、会社の食堂で夕ご飯を食べます。自宅への連絡をうっかり忘れていた場合、上記のような事態に。。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

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デジタルディバイド

2006/06/08 19:28

 


 

  お久しぶりです。ほぼ1週間ぶりの更新となります。周囲から「マメに更新せい」との声があがっていたのですが、慣れない作業ゆえ、パスワードを設定し損なって自身のページに入れなかったり、パソコンの電源が入らなくなったり・・・と、種々の事情によりブログから離れていました。

 

 しかし同僚の皆さん、本当にマメに更新していますね。まじめなんですねー。私も含め、元々書くのが好きで記者になった人が多いわけですから、当然といえば当然なのでしょうが。

 

 私の場合、「機械オンチ」であることが更新の足を引っ張っています。一応、大学は理系学部出身なのですが、パソコンにさわるのは必要最低限にとどめたいクチです。

 

 上記のマンガは実話。このレベルの私が、ややこしい通信関連の技術を理解できるのか・・・と、疑問に思う人もいるでしょうが、一応「腑に落ち」た状態で記事を書いているつもりです。取材中は、かなり「低レベル」の質問を連発しているような気もしますが。でも、わからないものはわからないですし、ある程度納得しないと、とても伝えられないですからね。

 

 根気強く取材に付き合って下さっている皆様、この場を借りてお礼申し上げます。 

 

 追伸:マンガは、右上から右→左→右→左・・・と読みます。念のため。

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しろくま記者

2006/06/01 23:05

 

 

皆さん、初めまして。産経新聞経済部の竹岡です。記事を書くことを生業としていますが、ブログのように個人的な文章を書くのは、大学生時代につけていた日記以来ほぼ10年ぶり。何だが面映ゆい気がしますが、折角の機会ですので日々感じていることなどを記していきたいと思っています。


初回なので、まずは簡単な自己紹介を。


戦艦大和の「故郷」、広島県呉市で生まれ、大学入学とともに上京。大学では化学を専攻したのですが、「モノを書く仕事に就きたい」という前向きな気持ちと、教授推薦をもらうには成績が届かない、という“のっぴきならない”事情により新聞社に就職しました。以来10年、記者として働いています。
経済部に来たのは、昨年夏。その前は文化部の生活班という部署にいたのですが、「モノやサービス、新技術が生み出される現場をのぞいてみたい」と考え、異動を希望しました。そして総務省の記者クラブに配属され、今に至っています。


総務省は、郵政省と自治省、総務庁が統合して誕生した巨大官庁で、記者クラブも当然巨大。全国紙やテレビ局、産業紙、地方紙など約30社が、各社ごとに仕切られたウナギの寝床のような細長いブースに机を並べ、日々取材活動を行っています。


プロフィル欄のイラストは、妻が描いてくれた私の似顔絵。精悍で引き締まったかつての面影はなく、外見も雰囲気も「のったりした、しろくまそのもの」だそうです・・・。


と、ここまで書いて感じたのですが、「私」を前面に出した文章は、何と難しいことか。
ただ、話題の本「ウェブ進化論」(ちくま新書)の著者、梅田望夫氏も同書の中で、「ブログは個にとっての大いなる知的成長の場」と記しています。書き続けることで成長できるのなら-との思いを胸に、少しずつでも更新したいと思いますので、気が向いたらのぞいてみてください。

 

 

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